勉強タイマー おすすめ 中学生向け選び方と注目モデル
勉強タイマー おすすめ 中学生向けに、キッチンタイマーとの違いや形状タイプ別の特徴、選び方のポイントと注目モデルを詳しく紹介しています。
中学生の学習スタイルは、小学校とは大きく変わってくる。勉強の内容も深まり、テストの頻度も高くなってくるため、効率的な学習方法が求められるようになる。
特に、中学受験を目指す生徒にとっては、勉強時間を有効に使いこなせるかが合否を分けるポイントとなる。ただ単に時間だけを区切って勉強するのではなく、集中できる間隔で休憩を入れたり、集中力が切れそうなときにサッと休憩したりといったメリハリをつけた学習スタイルが重要になってくる。
このような状況の中で、勉強タイマーは非常に役立つアイテムだ。勉強時間を区切って集中して取り組めるほか、カウントアップ機能を使って「これだけまとめて勉強できた」という達成感を得られることから、多くの中学生が利用している。
今回は、勉強タイマーの選び方と、おすすめの製品を紹介する。
■ 学習タイマーとキッチンタイマーの違い
勉強タイマーと言えば、キッチンタイマーを使っている人も多いだろう。しかし、キッチンタイマーや一般的な時計で勉強時間を管理すると、いくつかデメリットがある。まずはその違いを見てみよう。
キッチンタイマーは、最大で99分59秒までしかカウントできない。100分以上勉強したいときは、2回繰り返し使うことになる。また、設定できるのは分単位であり、秒単位の調整はできない。
一方、学習タイマーは、1時間単位で最大199時間までカウントでき、秒単位の調整も可能だ。さらに、キッチンタイマーでは画面が正面しか見られないが、学習タイマーでは画面角度が斜めに設計されているので、机置きでも見やすいという利点がある。
また、勉強タイマーには、スマホなどをロックする機能や消音機能など、外出先でも使用できる機能が付いているものもある。折り返しカウントアップで、超過時間を自動的に計測してくれるのも、学習タイマーならではの特徴だ。
さらに、勉強タイマーには、試験日までの残り日数をカウントダウンしてくれるデイカウント機能が付いた製品も登場している。勉強時間がどのくらい必要なのか、おおよそ把握しておくと、勉強のペース配分にも役立つだろう。
■ 中学生向け勉強タイマーを選ぶ際の判断軸
勉強タイマーは、デザインや機能性などで選ぶ人が多いが、中学生の学習スタイルを見越した上で選ぶべきである。以下のようなポイントを参考にして、自分に合ったタイプを選んでみよう。
まず、カウント方法だが、アナログ式とデジタル式がある。デジタル式は、液晶で経過時間・残り時間をサッと確認できるのが便利だ。一方、アナログ式は、文字盤の見やすさが重要となってくる。
アナログ式のタイマーは、文字盤がシンプルで、数字が多くないほうが見やすくなる傾向にある。また、デジタル式のタイマーは、細かい時間設定に向いており、勉強時間の短い人におすすめだ。逆に、アナログ式は、時間経過をパッと把握できるので、勉強時間を長く設けたい人に向いている。
次に、機能性の充実度だ。これは、勉強タイマーの本体の機能だけでなく、タイマー以外の機能も含めて考えるべきである。例えば、勉強タイマーとしての基本機能である「カウントダウン」は、当然のことながら必須である。
他にも、勉強タイマー専用ではないが、勉強に役立つ機能がある製品が多い。例えば、スマホの通知音が聞こえないようにする「消音機能」は、勉強中に電話がかかってきて困るという家庭には、かなり重宝する。また、勉強中のスマホ操作を防ぐ「ロック機能」も、集中力を妨げる要因になる可能性がある。
その他、勉強タイマーには、勉強時間と休憩時間を保存できるものも登場している。勉強時間を記録することで、いつから勉強したのか、どれくらい勉強したのかを振り返れるようになり、勉強の成果を客観的に評価できるようになる。
また、勉強タイマーのサイズも重要だ。勉強タイマーは、机上での使用が主目的であるため、小さすぎると手元で操作するのが難しくなる。一方、大きすぎるものは、勉強中に出しっぱなしにすると邪魔になってしまう。
デザインは、勉強タイマー自体にあまり関係はないが、勉強スペースの雰囲気や、勉強スタイルによって合うものがある。また、勉強タイマーを家族内で共有する場合は、デザインも考慮するべきである。
■ タイマー本体の形状タイプ別のトレードオフ
勉強タイマーの本体形状としては、大きく3つのタイプに分類される。それぞれのタイプごとに、設置や視認、操作面での違いを解説する。
1. 自立タイプ
自立タイプは、安定感が高い。スタンドがないタイプのため、立てたままでも安心して使える。図書館や自習室など、他の人と共用する空間でも気軽に使える。ただし、立てたままでは操作しにくいという欠点はある。
2. 立て掛けタイプ
立ち上げ式のタイプは、スタンドが付いていることで、画面が斜めに向くため、机の上でもしっかり見ることができる。デザインも多様化しており、似たような見た目の製品も多い。
3. マグネットタイプ
磁石がつく場所であれば、どこにでも置けるので、高さも自由に調節できる。経過時間を色の変化で視覚的に把握できるという特徴があり、勉強中にサッと見て、集中力を切らさずに勉強できる。
■ 注目モデル
ある製品
あるブランドの「ラーニングタイマー」シリーズは、さまざまな機能を持ち合わせている。その中でも、「T-587」は、楽天市場で累計売上第1位を獲得した。
カウントアップ機能とデイカウント機能が付いたことで、勉強した合計時間を知ることができ、学習効果を客観的に測定できる。また、カウントダウン機能付きなので、集中力を保ちつつ、勉強時間を決められた時間内に収めることが可能だ。
さらに、消音機能付きなので、勉強中に家電機器などがうるさい場合でも、勉強に集中できる。また、キーロック機能があるので、スマホなどの操作ができない。
価格:約1,429〜1,570円(送料無料)
レビュー件数:94〜215件
評価:4.48〜4.86
あるブランドの時っ感タイマー ペースメイク(SP-1118)
あるブランドの「時っ感タイマー」シリーズは、勉強のペースを意識して集中させるために作られたタイマーだ。勉強時間の長さや集中力に応じて、タイマーを切り替えて使うことで、集中力を維持できる。
「ペースメイク」は、LAP機能で1問ごとの所要時間を記録し、勉強のペース配分を見直すことができる。勉強中止後にも、過去の所要時間を参照できるため、勉強の成果を客観的に測定できる。
カウントダウン終了後に自動でカウントアップに切り替わるので、集中力が切れそうなタイミングでサッと休憩を入れることができる。手のひらサイズのコンパクトな作りで、勉強中も邪魔にならない。
価格:約3,300円(楽天市場調べ)
あるブランドの時っ感タイマー 3・2・1!
あるブランドの「時っ感タイマー」シリーズは、勉強のペースを意識して集中させるために作られたタイマーだ。勉強時間の長さや集中力に応じて、タイマーを切り替えて使うことで、集中力を維持できる。
「3・2・1!」は、大きな目盛りで経過時間を把握できるため、勉強中でも集中力を切らさず確認ができる。勉強時間の長さに応じて、タイマーのモードを切り替えることで、集中力の高い時間帯や低い時間帯で最適なタイマーを使うことができる。
また、リピート計測モードでポモドーロ・テクニックの実践が可能だ。勉強時間と休憩時間を保存できるので、勉強の成果を客観的に測定できる。
価格:—
ある製品(LTS3001)
あるブランドの「MIRAITIMER」は、アナログ時計とデジタルタイマーが一体化した製品だ。アナログ表示では、経過時間を一目で見渡せるため、勉強中でも集中力を切らさずに確認できる。
設定可能最大時間は、55分59秒となっている。この間に勉強時間と休憩時間をセットすれば、集中力の高い時間帯や低い時間帯で最適なタイマーを使うことができる。
光と音で通知を受け取れるので、勉強中にスマホを取り出す必要がなくなる。デイカウント機能付きで、試験日までの残り日数をカウントダウンできるほか、キーロック機能付きなので、勉強中スマホの操作ができない。
スタンド付きで、机の上でも見やすい位置に固定できる。価格は、各ショップで異なり、3,480〜3,980円程度になっている。
価格:約3,480〜3,980円
あるブランド「ルラップ」
あるブランドの「ルラップ」は、勉強タイマーとしての基本機能である「カウントダウン」に加え、勉強時間と休憩時間を保存できる機能を持っている。勉強の成果を客観的に測定できる。
カウントアップ機能が付いているため、勉強した合計時間を確認できる。勉強時間を自分で決めて、それを超えたときには、カウントアップで勉強した時間を知ることができる。勉強タイマーをスマホに置きっぱなしにするよりも、勉強タイマーをスマホの前に置く方が、スマホを物理的に使わないという方法が効果的だ。
また、勉強タイマーをスマホの前ではなく、机の上に置いて勉強するというスタイルの家庭には、非常に使いやすい。勉強タイマーをスマホの前に置くと、勉強の集中が妨げられてしまうためだ。