オイルヒーター タイマーの使い方:ダイヤル式と電子式の設定手順と活用のコツ
オイルヒーター タイマーの使い方を、24時間ダイヤル式のピン操作から電子プログラム式の設定手順、省エネモードとの併用、安全上の注意点まで詳しく解説しています。
24時間ダイヤル式タイマーの基本的な設定方法についてご紹介します。
また、▲マーク周辺のピンが操作しにくい場合などもご案内していますので、参考にしてみてくださいね。
電子プログラム式タイマーや省エネモードとの併用方法や、安全な使用法についてもお伝えしています。
[目次]
■ 24時間ダイヤル式タイマーの基本的な設定
■ ▲マーク周辺のピンが操作しにくい場合の対処
■ 電子プログラム式タイマー(RHJ65Lシリーズ)の設定方法
■ オイルヒーターを起床・帰宅時に合わせて使いたいという方は?
■ プログラムタイマー機能と省エネモードの併用による節電効果
■ タイマーを使用中の注意点
■ 24時間ダイヤル式タイマーの基本的な設定
まず、以下の写真のような形状のタイマーパネルです。右下には「ON」、「OFF」という表示があります。
現在時刻は左上にある▲印の位置になります。
【STEP1】現在時刻をセットポイントに合わせる
このままでは時間が分からないため、時間を確認してみましょう。
以下のように、ダイヤルを時計回りに回して現在時刻をセットポイント(▲印)に合わせます。
※ダイヤルを反時計回りに回してはいけません。(誤って反時計方向へ動かすと再び戻らなくなってしまうことがあります)
【STEP2】暖房する時間帯のピンを内側に、暖房しない時間帯のピンを外側にセット
そして、暖房が必要な時間帯のピンは内側に向けて、暖房を使わない時間帯のピンは外側に向けて設置します。
例えば、夜間~朝方にかけて使う予定であれば、
6時〜23時は暖房を使うので、その時間帯のピンは内側に向けます。
一方で、23時〜6時には暖房を使わない予定なので、その時間帯のピンは外側に向けるようにしてください。
ただ、ここでの日付変更とは関係ありません。
今後何時から使用したいのかを選択するだけです。
また、各機種によってオン/オフの切り替えできる時間幅は異なります。
RHJ10Fの場合、15分単位でオン/オフできます。RHJ21Fの場合、同様ですが、最大まで回したときに少しズレるので注意してください。RHJ11Gの場合、15分単位ではなく、30分単位でオン/オフされます。※商品ページをご覧くださいませ。
■ ▲マーク周辺のピンが操作しにくい場合の対処
▲マークの左右のピンが操作しにくい場合もありますよね。
このようなときは、引き上げにくい部分がセットポイントから離れた位置になるよう、タイマーパネルを時計回りに少しだけ回してからピンを操作すると取りやすくなります。
その後、再度現在時刻をセットポイントに合わせるようにしてください。
■ 電子プログラム式タイマー(RHJ65Lシリーズ)の設定方法
電子プログラム式タイマーのタイマーパネルはこちらです。
これは、RHJ65Lシリーズのものです。
タイマーボタンを押してみると、画面に[運転停止]という文字が出てきます。
【STEP1】運転停止状態でタイマーボタンを長押し
最初は、運転停止状態でタイマーボタンを5秒以上長押しをして、[プログラム開始]となると思います。
深夜0時(00:00)スタートで、24時間分のオン/オフモードを割り振ることができます。
【STEP2】クリックノブを使って時刻を割り振り
クリックノブで時間帯を選びながら、[ON]/[OFF]を決めます。
【STEP3】最後は運転開始ボタン→タイマーボタンの順番で押します。
これで完成ですね。
途中で2分間操作していないと、運転停止状態に戻ってしまい、それまでの変更内容は保存されなくなりますのでご注意ください。
■ オイルヒーターを起床・帰宅時に合わせて使いたいという方は?
オイルヒーターは室温が暖まるまで約30分かかります。
そのため、起床や帰宅時間よりも30分前のタイミングでタイマーを起動しておくのがおすすめです。
こうすることで、起きたい時間になった時点で室内がすでに暖かい状態になっています。
もし、急いで出かけたりすることがあれば、一度オイルヒーターを消してしまうのもいいかもしれません。
■ プログラムタイマー機能と省エネモードの併用による節電効果
オイルヒーターのタイマーファンクションでは、必要な時間帯のみ運転させることで電気代を抑えることができます。
しかし、さらに節電効果を得るためにも、省エネモードと併せて使用することをお勧めいたします。
省エネモードは、部屋の温度を感じ取って自動的に温度調整を行うことで、不要なエネルギー消費を防ぐことができるため、とても便利です。
省エネモード ON の場合は、タイマーメニューにも反映されるので安心ですね。
■ タイマー使用中の注意点
タイマー機能でも、注意しなければならないことがいくつかあります。
消費電力が大きく延長コードやテーブルタップの使用を禁止している製品もあるようです
一つ目の問題として考えられるのは、使用中にコードが焦げてしまって溶けてしまうことではないでしょうか。
実際にある案内でも、延長コードやテーブルタップなどの使用はできない製品があるとされています。
一部の製品においては、高容量の電流が流れると、コードまたは接続器が発熱したり、燃えたりする恐れがあることを考慮して、延長コードやテーブルタップなどの使用はできません。
また、他の製品については、電源コードや電源プラグの使用経験がないために判断できないものもありますので、メーカーからの指示書などをよく読んでおくといいでしょう。
最近では、家庭内の配線工事を行っている業者の方が増えてきたような気がします。
洗濯物をかけるとスイッチ部が溶けて床が焦げるといった事例もありました。
また、10年ほど使用していたコードの付け根から突然発火してしまったという報告も見受けられます。
これらのトラブルを未然に防止するためにも、タイマー機能を使用する際は、必ず指定された電源コードおよび電源プラグを使用してください。
なお、タイマー機能の使用中は、以下の作業を行わないようにお願い致します。
- 家具等に挟んで固定- 外部に露出させる- 充填剤などで覆う- 押し金具で固定
また、タイマー機能を使用中に、以下の現象がありましたら、すぐに使用を中止して販売店又はメーカーにお問い合わせください。
- 電源コードまたは電源プラグが発熱、変形、変色したとき- 傷んだ感覚があったり、不快な臭いや異音が出たとき- 落ちたあと、何かの原因により傾いていたとき- 使用環境が不安定であると思われるとき