オイルヒーター タイマーの使い方:ダイヤル式と電子式プログラムの設定手順
オイルヒーター タイマーの使い方を、24時間アナログダイヤル式とRHJ65Lシリーズのデジタルプログラムに分けて設定手順や安全上の注意点とともに解説しています。
油性で温かい感触を感じられるオイルヒーター。暖房機能付きのオイルヒーターは、タイマーを付けておけば効率的に使えるので便利です。
このページでは、24時間アナログダイヤル式タイマーやRHJ65Lシリーズのデジタルタイマープログラムについて解説します。
また、オイルヒーターの特性も踏まえて、タイマーポイントの考え方や、タイマーを使用したときの安全上の注意点も紹介しています。
まずは24時間アナログダイヤル式タイマーよりご紹介しましょう!
24時間アナログダイヤル式タイマー
以下の機種には24時間アナログダイヤル式タイマーが搭載されています。
• RHJ10F
• RHJ21F
• RHJ11G
• RHJ37H
• RHJ89H
これらのタイマーコンセントには、下記のような表示があります。
時計と同じように右回転して現在時刻に合わせます。
▲印(セットポイント)
以下のように、現在時刻に合わせるように時計回りにダイヤルを回してください。
※逆方向へ戻すことはできません。
▼の位置にある「△」の文字があるのは、「ON」「OFF」という意味になります。
暖房する時間帯であれば、ピンは内側に入れましょう。
暖房しない時間帯であれば、外側に入れてください。
【例】朝6時から夜23時まで暖房を使う場合は、
6時~23時のピンを内側にして、午後23時~翌日の6時は外側に入れると良いでしょう。
なお、タイマーコンセントによって、15分単位でのオン・オフの切り替えができるものもありますが、RHJ10F/RHJ21F/RHJ11Gのみ、30分単位でのオン・オフの切り替えができています。
各機種ごとにセットポイントの位置やピンの色などが異なりますので、確認されてくださいね。
タイマーコンセントの操作方法
タイマーコンセントの上部中央には、以下のような表示があります。
左端は[ ON ]、右端は[ OFF ]となります。
それぞれの時間を決めるためのピンがあり、左右とも同じ数あります。
タイマーコンセントを設置すると、通常は[ ON ]になっていると思いますが、一度[ OFF ]になっていて、そのままでは[ ON ]にならない場合もあるようです。
そのようなときは、一度[ OFF ]にして再度[ ON ]になるよう操作をしてみてください。
ダイヤルを反時計回りに回してはいけません。
▲マーク周辺のピンが動かしにくいという場合には、その部分が▲マークから離れる位置まで時計回りに回してからピンを操作し、その後改めて現在時刻を▲マークに合わせてください。
RHJ65Lシリーズのタイマープログラム
RHJ65Lシリーズには、デジタルタイマープログラムが搭載されています。
運転停止状態でタイマーボタンを5秒以上長押しすると、設定モードになり、画面に[]が表示されます。
深夜00:00スタートで、1日24時間をオン・オフのどちらかに割り振る形式になっています。
クリックノブを使って、運転モード切替のタイミングを決めることができます。
設定途中でも、2分間無操作になると自動で運転停止状態に戻ってしまいます。変更内容は保存されないので気をつけてください。
設定終了後に、[運転開始]ボタンを押して、[タイマー運転開始]ボタンを押してください。
オイルヒーターの特徴を考慮してタイマーポイントを考える
オイルヒーターは加熱されたオイルが温風となって室内全体をあたためていきます。そのため、暖まり始めるまで時間がかかります。
一般的なオイルヒーターは約30分ほどかけて暖まっていきます。
ですので、起床したり、帰宅したりといったときに、30分ほど前にお願いしておくのがおすすめですね。
タイマーコンセントの使用に関する注意
延長コードまたはテーブルタップを使用することをお断りしている製品もあります。
詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
以下のような事故事例がありましたので参考にしてください。
■コードやテーブルタップが焦げて溶けたことのあるケース
■洗濯物をかけているとスイッチ部が溶けて床が焦げてしまったとの報告
■10年使用していたコードの付け根から発火したものもありました。
このような事故は、すべて原因として考えられることですが、それらは絶縁不良によるものです。
電源コード・プラグに発熱、変形、変色などの異常があれば、すぐに使用を中止し、販売店又はメーカーに相談してください。